ドイツ歌曲の名曲を

研究された演奏・発音で


2024年3月30日(土)開催

福岡ゾリステン 第13回定期演奏会
ドイツ歌曲への誘い

ドイツ歌曲の演奏法・発音法・解釈方法の研究を目的に設立された団体「福岡ゾリステン」による公演。

シューベルト「糸を紡ぐグレートヒェン」、シューマン「『女の愛と生涯』より抜粋」、マーラー「さすらう若人の歌」など、ドイツ歌曲の名曲を届ける。

<ドイツ歌曲とは?>

“歌曲”とは、独立した詩に音楽を付けて、ひとつの完結した音楽作品として作曲されたもの。ドイツ歌曲とは詩がドイツ語で書かれたものである。

歌曲は、独唱または少人数の重唱声楽で歌われる。ピアノのみを伴って演奏されることが多く、そのシンプルさゆえに音楽の表現や発音・解釈をより繊細に楽しむことができる。

◆公演日時
2024年3月30日(土)
開場 17時30分 / 開演 18時

◆場所
西南学院大学 西南コミュニティーセンター(東キャンパス)

◆料金
全席自由(税込)
一般…2,000円
学生…1,000円
※未就学児の入場はご遠慮ください

◆ご予約
以下のお問合せ先に記載しているメールまたはお電話にてお申込みください。

◆お問合せ
メール: br.taka★gmail.com
電話: 080-5006-1305(原 尚志)

※メールの際、「★」を「@」に変えてメッセージを送信してください。

◆経歴

<原 尚志> バリトン/福岡ゾリステン主宰
東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。同大学院音楽研究科修士課程 オペラ専攻修了。第41回全日本学生音楽コンクール西日本大会1位。第14回日本声楽コンクール2位。多数のオペラに出演、コンサート歌手としても活躍する。
ドイツリートの演奏法の研究を目的に「福岡ゾリステン」を立ち上げ、2013年7月、ドイツ・テュービンゲンでリサイタルを開催するなど、活動の域を広げている。東京二期会会員。日本演奏連盟会員。福岡ゾリステン主宰。福岡教育大学教育学部教授。

◆主催
福岡ゾリステン

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カテゴリ「美しさに身を委ねる」

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