パリ国立高等音楽院 ピアノ科修士課程を首席卒業。

現代音楽にも精通する栗山沙桜里が、1st CD≪reflection≫の発売を記念して、出身である福岡にて3年ぶりのソロリサイタルを開催。

演奏するのは、シューマン、ベートーヴェン、プロコフィエフなど、よく知られた作曲家たちの作品。しかし、滅多に演奏されない作品も交えてプログラムが構成されており、その知られざる魅力をお楽しみいただけます。

◆公演日時
2024年5月14日（火）
18時20分開場 ／ 19時開演

◆場所
あいれふホール（福岡市健康づくりサポートセンター10階）

◆チケット
3,000円

◆ご購入
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◆お問い合わせ
メール： concert.kuriyama★gmail.com
電話： 090-3599-5288（田部井）

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◆経歴

〈栗山 沙桜里〉ピアニスト
福岡市出身。桐朋学園大学を経てパリ国立高等音楽院に留学し、ピアノ科修士課程を首席卒業。また、同音楽院室内楽科修士課程にて研鑽を積む。その後、エコールノルマル音楽院 Perfectionnement 課程にて現代音楽の研鑽を積む。
Duo Hayashi International Competition（伊）第2位、Palma d’Oro Finale Ligure 国際ピアノコンクール（伊）第2位。20世紀以降のレパートリーでプログラムを組むConcours-Festival Répertoire Pianistique Moderne（仏）グランプリ及びサラベール賞など、受賞歴多数。
帰国した現在は、後進の指導にあたると共に、東京、名古屋、福岡など、各地でソロ、室内楽の演奏を精力的に行っている。2023年5月、KIMUSIKレーベルよりファーストCD≪reflection≫をリリース。